77件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

北九州市議会 2021-03-05 03月05日-04号

にもかかわらず、3,500億円の下関北九州道路に関連する調査費等として、前年度を大きく上回る6,900万円を計上していることや、引き続きAIM事業や、ひびきコンテナターミナルなど、赤字箱物への多額支出を含んでいるなど看過できない内容が含まれております。こうした無駄遣いを削減して、コロナ対策にもっと力を入れるべきであります。

北九州市議会 2019-09-27 09月27日-06号

その一方で、AIM事業への7億円を超える事実上の財政支援、ひびきコンテナターミナル赤字補填など不適切な財政支出が依然として続いていることは問題であり、賛成できません。 次に、公契約条例について述べます。 公共工事における設計労務単価は7年連続引き上げられ、2012年度と比べ福岡県は全職種平均で55%の上昇となりました。

北九州市議会 2018-10-02 10月02日-06号

AIM事業に毎年5億円の市費を投じる現状は、民間活力導入を掲げて設立した第三セクターのあり方として異常なものと言わざるを得ません。事実上のキプロ支援のための税金投入というスキームを見直さない限り、更なる税金投入という事態になることは明白であることを指摘するものです。 また、ひびきコンテナターミナルには、毎年2億円の赤字補填がなされていますが、全く採算がとれていない事態が長年続いています。

北九州市議会 2017-03-06 03月06日-05号

また、AIM事業への5億円を超える事実上の財政支援、ひびきコンテナターミナル赤字補填など、不適切な財政支出が依然として続いていることは問題であります。歳出に対する歳入不足額を補填する財源調整用基金の取り崩し額が前年度より23億円もふえたことなどは、本市の厳しい財政事情を示すものであります。 そこで、質問いたします。 

北九州市議会 2016-09-27 09月27日-06号

第1に、AIM事業についてです。 AIMに入居しているテナント床面積のうち半分以上を本市施設が占めており、市に大きく依存する状態は依然として続いています。平成27年度は、AIM事業総額7億6,043万円の市費を投じていますが、このうち5億75万円がキプロへ支払う賃料共益費であり、実にキプロ平成27年度の売上高13億291万円の38%を占めています。

北九州市議会 2015-10-01 10月01日-06号

まず第1に、AIM事業についてです。 AIMに入居しているテナント床面積のうち、半分以上を本市施設が占めており、市に大きく依存する状況は依然として続いています。収支面から見ても、平成26年度に本市AIM事業総額7億8,000万円余の市費を投じていますが、このうち約5億1,000万円余がキプロへ支払う賃料共益費であり、キプロ平成26年度の売り上げの40%を占めています。

北九州市議会 2014-09-25 09月25日-06号

まず、AIM事業についてです。 AIMに入居しているテナント床面積のうち、6割近くを本市施設が占めており、市に大きく依存する状態は依然として続いています。収支面から見ても、平成25年度に本市AIM事業総額約8億1,200万円の市費を投じていますが、このうち5億1,800万円がキプロへ支払う賃料共益費であり、キプロ平成25年度の売上高約12億2,000万円の41%を占めています。

北九州市議会 2012-09-12 09月12日-02号

その一方で、AIM事業には平成23年度も約8億6,000万円の公費を投入しました。民間ができることは民間でとして、市の施設民間譲渡を進めてきた市当局が、本来民間がやるべきAIM事業に事実上の赤字補填多額税金を投入し続けております。赤字箱物への税金投入ということでは、ひびきコンテナターミナルコムシティへの支出も同様であります。 

北九州市議会 2012-03-23 03月23日-08号

まず第1に、AIM事業についてです。 本市が18億円を出資し、筆頭株主である株式会社北九州輸入促進センターキプロは、小倉北口AIMビルを管理運営していますが、本市AIMフロアの大部分を借り上げないと、経営そのものが立ち行かない状況になっています。来年度予算で本市が支払う賃料共益費は全体で5億4,000万円にも上り、平成22年度決算ではキプロの全収入のうち54%が税金です。

北九州市議会 2011-09-27 09月27日-06号

第1に、AIM事業についてです。 本市が出資している第三セクター株式会社北九州輸入促進センターキプロは、同社が管理しているAIMビルから大塚家具が撤退した平成21年6月以降、後継テナント誘致が進まず、平成22年度は再び単年度赤字を計上して、減少中だった累積損失増加に転じ、その累積は約20億5,000万円となりました。

北九州市議会 2011-09-08 09月08日-02号

そこで、まずAIM事業について尋ねます。 本市が出資している第三セクター北九州輸入促進センターは、同社が管理しているAIMビルから大塚家具が撤退した平成21年6月以降、後継テナント誘致が進まず、平成22年度は再び単年度赤字を計上して、減少しつつあった累積損失増加に転じ、その累計は約20億円となりました。平成22年度も本市AIM事業総額約8億6,400万円の市費を投じております。

北九州市議会 2011-06-13 06月13日-05号

次に、AIM事業についてお尋ねします。 本市はことし4月に、JR小倉北口AIMビル活用方針をこれまでの輸入促進施設から、北九州市の未来を開く新たなビジネス、交流、人材、モノを育てはぐくむ場として活用策を改めたと発表しました。AIMビルについては、入居していた大塚家具が一昨年6月に撤退して既に2年が経過し、4階の大部分空き部屋になっております。